電子化技術の発展に伴い様々な手続きが容易になりつつある。しかし未だにLegal Serviceの多くは専門性が高く、難易度に比例してコストも高くなっている。その結果、多くの人がLegal Serviceの提供を受けることが困難になっている状況である。 そこで本研究では、デザインの知見からLegal Serviceにアプローチを行い、今後のLegal Serviceの在り方から問いなおし、社会に暮らす人々とLegal Serviceの新しい関係性を模索する。

  • 連携先

    GVA TECH株式会社

  • 担当教員

    山﨑和彦