リモートタワーの実用化に向けて、システムのパフォーマンスを最大限に発揮するために、新たなタワー管制業務に最適化されたシステムのユーザーインタフェースを設計することを目指す。具体的には業務プロセスや操作方法を分析することから、管制官のユーザー行動プロセスを明らかにし、管制業務に必要な機器システムのインタフェースのデザインの検討を実施する。

  • 連携先

    国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所

  • 担当教員

    山﨑和彦