オンラインで開催するソーシャルクリエイティブ研究所主催イベントのお知らせ。イベントの詳細、お申し込みは以下のリンク先をご参照ください。

武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所では激しい環境の変化や未来が予測しづらい現代が抱える課題を、企業、地域、行政、教育の壁を越え、領域横断的に取り組み、ビジョンとプロトタイプを研究提案しています。同研究員である造形構想学部クリエイティブイノベーション学科の山﨑和彦教授と大日本印刷(株)は、これからの「あんしん」がどのようになっていくかを明らかにするため、社会と生活者、生活者同士のコミュニケーションなどを、デザイン的な視点を活用し、ビジョンを作成していきます。

今回は、「日本の「あんしん」のビジョン」をテーマにワークショップを開催します。アート思考のひとつであるビジョン思考の講義を受け、協創の作業を通して“あんしん”のビジョンを知るためのプログラムを開催します。どなたでも参加可能です、多くのみなさんの参加を歓迎します。